暗号資産の取引所どこで開設すればいいかわからない・・・
- たくさん暗号資産取引所があるけど、全部一緒じゃないの?
- ネットで申し込みできても、本人確認書類は郵送でやらないといけないから、すぐできるようにならないでしょ?
こんな悩みは多くの方がお持ちだと思います。証券会社も多数あり、銀行などと同様に窓口があるところもありますが、今はネット証券がメイン。仮想通貨は、窓口があるところだともちろんなく、Webでの申し込みとなります。スマートフォンがあれば、すぐ開設できるので、試しに口座開設してみてはいかがでしょうか。
Coincheckとは?
Coincheckは、金融庁に暗号資産登録業者として登録済の暗号資産取引所です。2014年8月から提供されているようですね。
暗号資産取引所では、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)の購入や売買、送金などのサービスを受けることができます。
Coincheckでは通常の暗号資産の取引だけではなく、最大年率5%の貸暗号資産サービスや、ビットコインの決済サービス、暗号資産積立サービスなど、色々なサービスがあるようです。
Coincheckの特徴は?
Coincheckは、2014年からサービスを開始しており、多数の特徴があるようです。
多数の特徴があるようですが、気になる部分のみまとめてみます。
取り扱い通貨数が国内最大級
暗号資産には、ビットコインだけでなく多数存在し、ビットコイン以外の暗号資産をアルトコインといいます。その数は5000種は存在していると言われ、ビットコインの欠点を克服したものも存在しています。
しかし、時価総額という点では現在のところビットコインに及びませんが、暗号資産が今以上に普及していくと、ビットコインを超える暗号資産として価値を上げる可能性もあります。
Coincheckでは、2022年10月現在、18種類以上の暗号資産の取り扱いがあります。
ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)/イーサリアムクラシック(ETC)/リスク(LSK)/リップル(XRP)/ネム(XEM)/ライトコイン(LTC)/モナコイン(MONA)・・・
暗号資産取引アプリでダウンロード数No.1
2021年上半期に日本での暗号資産取引アプリでダウンロード数No.1を記録しているようです。2020年からずっと増え続けているというのはすごいですよね。
操作性のいいインターフェイス、マネックスグループで運営しているから安定していると思うという点も評価されている点かもしれません。
取引所のビットコイン取引手数料が無料
Coincheckの取引所の、「ビットコインの取引手数料が無料」というのは、非常に大きいメリットだと思います。1回に大量に取引ができない人でも、細かく取引ができる。無理がない金額で、手数料を気にすることなく、取引ができるということは非常に大きいメリットです。
サービスの多様さ
積み立てをできるところは、たくさんあるかもしれませんが、電気代・ガス代を支払うことでビットコインを還元してくれるというのは、いいサービスですよね。
Coincheckでんきでは、「電気料金を現金で支払うとビットコインで還元」「ビットコインで支払うと割引適応」のどちらかになるようなのですが、今後も電気代が上がっていく可能性もある2023年1月現在では、毎月電気代を払うだけで、ビットコインが貯まっていくのは、非常にありがたい。
Coincheckで口座を開設する方法
Coincheckで暗号資産を購入するためには、取引用の口座を開設する必要があります。
口座開設までのステップは以下になります。
- アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)
- アカウント作成
- 本人確認
- 本人確認に必要な基本情報
- 氏名、生年月日、性別、職業、住所
- 本人確認書類
- 運転免許証、パスポート、運転経歴証明書、住民基本台帳カード、個人番号カード
- 本人確認書類完了後は、スマートフォンで本人の顔写真の撮影
- 本人確認に必要な基本情報
口座開設後は…
口座開設後は、入金をおこない暗号資産を取引するか、他のサービスを利用し暗号資産を増やしていくか。皆さんのニーズに合った使い方をしていくといいのではないかと思います。
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